丹波たぶち農場さんへ行ってきました!
- 2016.04.18 Monday
- 10:00
JUGEMテーマ:おいしいお米
4月3日に当店の人気No.1コシヒカリの生産者「丹波たぶち農場」さんにお邪魔しました。
もう2週間も経ってしまいましたが、今更ながら ご報告します
舞鶴若狭道「丹南篠山口」を降りて、少し北へ行くと「丹波たぶち農場」にたどり着きます。

高速を降りて暫く走るとすぐに田園風景が広がります。
と言っても、この時期はまだ田植えされてないので、こんな感じですが…(笑)

今度は一面に稲穂が実る時期に来てみたいですね
「丹波たぶち農場」では、「コシヒカリ」の他、丹波名産の「黒豆えだまめ園」や「イチゴ狩り園」もされています。

ちょうどこの時期はイチゴ狩りの真っ最中でしたので、妻と二人で体験させていただきました
そして、いざイチゴのハウスに案内してもらってビックリ
何と二人でハウス貸切状態
「この一列をお二人でどうぞ」

えっ!?いいの??
って感じで、30分「あきひめ」を堪能させていただきました♪

あとから聞くと、同じ時間のご予約の方々が遅れているからだったみたいです(笑)
いちご狩りを終えて、いよいよ本題!!
社長で農場長の田渕真也さんにお会い出来ました。

本来なら田んぼを見せていただきながらお話するところなんでしょうが、前述のとおりまだ田植えする前なので、ハウスの中へ。
その中には、種まきされた可愛らしい苗床がずらり!!


ここで育成され、4/23頃から田植えされるらしいです。
「丹波たぶち農場」さんでは、主食用うるち品種はコシヒカリのみで、
すべて兵庫県の「特別栽培米」の認証を取得されています。
「節減対象農薬:7.5割減 / 化学肥料:6.5割減」のお米を基本に、
「栽培期間中農薬及び化学肥料不使用」のお米もあり、安心・安全なお米作りをされています。
先程の苗に戻りますが、イネの種籾は病気の原因となるカビや細菌に汚染されていることがある為、種まきの前に種子を消毒するそうです。
普通は農薬を使うそうですが、「丹波たぶち農場」では農薬は使わずに、種籾をお湯に浸たして消毒する方法だそうです。
そして、最大のこだわりは「土づくり」

この方法ににして10年以上になるそうで、農作物にとって良い土づくりの土台となっています。
今回の訪問は短い時間では有りましたが色々お話を聞けて、勉強にもなりましたし、益々この秋の新米が楽しみになりました♪
にしても、いちご
がとても美味しかったです

因みに妻とふたりで合計60個以上平らげたというのは内緒です
4月3日に当店の人気No.1コシヒカリの生産者「丹波たぶち農場」さんにお邪魔しました。
もう2週間も経ってしまいましたが、今更ながら ご報告します

舞鶴若狭道「丹南篠山口」を降りて、少し北へ行くと「丹波たぶち農場」にたどり着きます。

高速を降りて暫く走るとすぐに田園風景が広がります。
と言っても、この時期はまだ田植えされてないので、こんな感じですが…(笑)

今度は一面に稲穂が実る時期に来てみたいですね

「丹波たぶち農場」では、「コシヒカリ」の他、丹波名産の「黒豆えだまめ園」や「イチゴ狩り園」もされています。

ちょうどこの時期はイチゴ狩りの真っ最中でしたので、妻と二人で体験させていただきました

そして、いざイチゴのハウスに案内してもらってビックリ

何と二人でハウス貸切状態

「この一列をお二人でどうぞ」

えっ!?いいの??
って感じで、30分「あきひめ」を堪能させていただきました♪

あとから聞くと、同じ時間のご予約の方々が遅れているからだったみたいです(笑)
いちご狩りを終えて、いよいよ本題!!
社長で農場長の田渕真也さんにお会い出来ました。

本来なら田んぼを見せていただきながらお話するところなんでしょうが、前述のとおりまだ田植えする前なので、ハウスの中へ。
その中には、種まきされた可愛らしい苗床がずらり!!


ここで育成され、4/23頃から田植えされるらしいです。
「丹波たぶち農場」さんでは、主食用うるち品種はコシヒカリのみで、
すべて兵庫県の「特別栽培米」の認証を取得されています。
「節減対象農薬:7.5割減 / 化学肥料:6.5割減」のお米を基本に、
「栽培期間中農薬及び化学肥料不使用」のお米もあり、安心・安全なお米作りをされています。
先程の苗に戻りますが、イネの種籾は病気の原因となるカビや細菌に汚染されていることがある為、種まきの前に種子を消毒するそうです。
普通は農薬を使うそうですが、「丹波たぶち農場」では農薬は使わずに、種籾をお湯に浸たして消毒する方法だそうです。
そして、最大のこだわりは「土づくり」

この方法ににして10年以上になるそうで、農作物にとって良い土づくりの土台となっています。
今回の訪問は短い時間では有りましたが色々お話を聞けて、勉強にもなりましたし、益々この秋の新米が楽しみになりました♪
にしても、いちご



因みに妻とふたりで合計60個以上平らげたというのは内緒です

